空自スクランブル299回 平成21年度、66%はロシア機 (産経新聞)

 防衛省統合幕僚監部は15日、平成21年度に領空侵犯の恐れがある外国機への航空自衛隊機の緊急発進(スクランブル)が299回だったと発表した。前年度に比べ62回の増加。領空侵犯はなかった。

 ロシアが197回(約66%)で最多。北海道から沖縄あたりまで南下する長距離飛行が目立った。次いで中国38回、台湾25回だった。増加のうち42回は、昨年7月に中国・台湾間に新設された航路の民間航空機へのもの。8月まで飛行プランを事前把握できず、照合のため緊急発進した。

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